子猫を飼う上で用意しておいたほうが良いグッズ【 ロシアンブルー・ブリーダーズ 】

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子ネコを飼う上で用意しておいた方が良いグッズ

■子ネコを迎える時に最低限必要なペット用品

ペット用品
◎トイレ用品

トイレの容器と、その中に入れる猫砂を用意します。

一言でトイレの容器と言っても、色々な種類が発売されており、
ベーシックな箱形や、砂の飛び散り防止のカバーがついているもの、
システムトイレや全自動型のトイレまであります。
猫砂にも紙タイプ、木タイプ、鉱物タイプなどがあり、
トイレ容器によっては、使用出来ない猫砂もありますので注意してください。

また、猫はとても綺麗好きなので、トイレが汚れていると我慢してしまうこともあります。
常に清潔であるように心がけてくださいね。


◎寝床(毛布、ベッド)

子ネコが安心して眠れるように、寝床を用意する必要があります。

猫用のベッドを用意してももちろんいいのですが、段ボール箱やカゴに
タオルや毛布を敷いてあげるのも良いでしょう。

寒い時期には、ペットヒーターを毛布の下に敷くようにしてください。



◎フード用と水用の食器

底に滑り止めのついたステンレス製や陶器製の、
安定感のある、浅めの食器がおすすめです。

犬に比べて猫は鼻が短いため、やや浅めの食器を選ぶようにしてください。
また、フード用と水用の食器は、それぞれに準備してください。

プラスチック製の食器は傷が付きやすいため、
雑菌が増え、不衛生になりがちなので注意が必要です。

なお、ミネラルウォーター(特にミネラルたっぷりの硬水)は、マグネシウムやカルシウムを
多く含んでおり、尿道結石の原因になりますので水道水を用いるようにしてください。
水道水が気になる方は、ブリタ等の浄水器を通した水道水を与えるのがベストです。



◎キャットフード

最初の1ヶ月は、ブリーダーのところで食べていたフードを継続して与えるようにしてください。
(今まで食べていたフードを、子ネコと一緒につけてもらうのがベストです。)

劇的に環境が変わりますので、せめて食べるものぐらいは同じものを与えて欲しいからです。
また、急な食事の変化は、子ネコのゲリの原因にもなります。

1ヶ月経過し、環境に慣れてきましたら、お好きな銘柄に変えていただいて大丈夫です。
変える場合は一気に変えるのではなく、新しいフードも混ぜながら徐々に変えていきます。
決して人間の食べ物を、与えないようにしてください。寿命を縮める原因となります。



◎爪とぎ

猫にとって、爪とぎは本能です。
お手入れとして爪を鋭く尖らせて、身を守るという意味合いや、
マーキング、ストレス発散など理由は様々です。

爪をとぐことが出来ない環境は、猫にとって大きなストレスとなりますので、
爪をといでいい場所として、爪とぎを用意してあげる必要があります。

爪とぎには、段ボール製や木製、麻製などの種類がありますので、
好みに合うものをいくつか試してみるのも良いと思います。



◎猫用のおもちゃ

猫は遊ぶのが大好きです。

ストレス解消にもなりますし、飼い主さんとコミュニケーションを図るためにも
いくつか準備しておくのが良いでしょう。

飼い主さんと一緒に遊べる猫じゃらしタイプのものや、
一人遊び用のボールタイプのものまで、様々な種類が販売されています。



◎キャリーバッグ

動物病院など、猫と一緒に出掛ける際に必要となります。

抱っこをして出掛けると、何かの拍子に逃げてしまう、ということもありますので、
準備をしておいた方が良いでしょう。

また、普段からキャリーバッグに慣れさせておけば、
災害などの緊急時にも、スムーズに避難することが出来ます。



■迎え入れた後、順次そろえていけば良いペット用品


◎首輪

室内飼いで、お散歩などに連れて行かない場合であっても、
何かの拍子に外へ飛び出てしまうことがあるかもしれません。

万が一に備えて、飼い主さんの連絡先が書かれた首輪を
普段から着用することをおすすめします。



◎猫用つめ切り

爪が伸びすぎてしまうと、カーペットや家具に引っ掛かり折れたり、
肉球に刺さってしまうこともあります。

子ネコの時から、少しづつ慣らしながら使っていきましょう。


◎キャットケージ

子ネコは好奇心旺盛で、狭い場所に潜り込んでしまったり、
自分の限界以上に遊びすぎてしまうこともあります。

お留守番の時や、行動を制限したい時に、キャットケージがあると便利です。

また、病気で入院することになった時にも、
ケージに慣れていない猫より、ストレスが小さく済みます。

用意する時には、2段以上の高さのあるケージを選んでください。



◎ブラシ

猫は自分で毛づくろいをしますが、その際に自分の毛を飲み込んでしまいます。

通常、飲み込んだ毛は、吐いたりウンチと一緒に出すことが出来ますが、
飲み込んだ毛が多く、体の外に出すことが出来ないと、
胃の中で毛玉(ヘアボール)となり、最悪、毛球症という病気になってしまうこともあります。

予防をするためにも、毎日のブラッシングは欠かせません。

また、飼い主さんとのスキンシップにも繋がりますし、
ブラッシングをすることで、新陳代謝を促すことも出来ます。


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